ひとが育ち輝くまち益田夏フェスが開催されました!(vol.1)
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学生の皆さん
こんにちは
8月11日(月)に島根県芸術文化センター「グラントワ」でひとが育ち輝くまち益田夏フェスが開催されました。
当日は、「益田」学生向け体験プログラムでお申込みいただいた大学生4名(2組)が「益田市を飛び出し活躍する大学生の今」というブースで、それぞれ自分たちの活動について発表をしてくれました!
簡単ではありますが、当日の様子や参加してくれた大学生たちの感想を報告しますね。
■伏谷健太郎さん
岡山大学在学中の伏谷さん
実は、2年前に益田市役所のインターンシップにも参加してくれていました。
その時から、「在学中に起業したい!」「地元に貢献したい」と話しておられましたが、再会してお話を聞いたところ、なんとこの春、会社を立ち上げて事業を始められたそうなんです。
伏谷さんの会社はこちら(ヒトロボ共創D&P https://www.hitorobokyoso-dp.com/)

夏フェスでは、益田での日々や、大学へ進学してからのこと、会社立ち上げのこと、益田への思いなどを話していただきました。
伏谷さんはこれまで、「MASUDAご飯」という大学生と益田のおとなたちの交流イベントを企画したり、益田の魅力を発信するSNSを運営したり、様々な活動をされてきました。
今後は、益田で活動することは一旦終了し、「将来的には、石見神楽など伝統文化を支えるスポンサーになる」といった益田の外から益田を盛り上げていけるようなかかわり方をしたいそうです。
「在学中に起業したい!」という目標を達成した伏谷さん、これからもやりたいことを叶えるために新しいことにどんどん挑戦していくんでしょうね。
今後の活躍も楽しみです。
夏フェスに参加してみて
最後に、夏フェスに参加した感想をいただいています。
――益田が取り組んでいる「ひとづくり」の素晴らしさを実感できるイベントになりました。
様々な領域で、ご活躍されている方と交流できたり、展示を通して活動を知ることができる機会はとても貴重だと思います。
行政の方や、これまで色々と関わっていただいた方や高校の先生まで多くの方にお会いすることができ良かったです。
益田に帰った時に、話せる大人がいることの素晴らしさ。
地元のよさは便利性だけではなく、このような人のつながりなどのソフトの面もとても大きな影響があるなと感じました!
改めていい「ひと」がいる「まち」だなと思える1日になりました。――
伏谷さんありがとうございました!