都会から過疎発祥のまちへ移住!?
島根県益田市で、暮らしを楽しくデザインしている若者の話を聞き、
自分なりの “豊かな暮らし “について考えてみませんか?
新型コロナウイルスの影響によって、人々の価値観やライフスタイルも大きく変わりゆく現代。
どう働くのか、どこに住むのか、誰と生きるのか…
自分なりの「幸せのものさし」を持ち、暮らしをデザインしていくことが、
個人個人にとっての豊かさに繋がっていくのではないでしょうか?
今回の「豊かな暮らしトークセッション」では、
都会から“過疎発祥のまち” 島根県益田市に移住した3人の、
豊かな暮らしについてお話を伺います。
彼らは何を求めて地方に移住し、田舎でどんな豊かな暮らしを営んでいるのか?
アウトドア、子育て、ものづくりなど、
仕事だけでない時間も楽しんでいる3人の豊かな暮らしに触れて、
自分にとっての「豊かな暮らし」について一緒に考えてみませんか?
▼ 詳細
【日時】2022/12/17(土)
10:00-11:30:トークセッション(午前の部)
11:30-12:30:個別相談(午前の部)
14:00-15:30:トークセッション(午後の部)
15:30-16:30:個別相談(午後の部)
【場所】
・すがも街なか教室 プロダクトスタジオⅢ(東京都豊島区巣鴨4-22-1 2F)
・オンライン(zoom)
【参加費】無料
【参加方法】以下のGoogleフォームよりお申し込みください
(締切:12/15(木)17:00)
https://forms.gle/9cgKEG5HsTKQytdJ9
【内容】
▶︎トークセッション(午前の部:10:00-11:30 / 午後の部:14:00-15:30)
・益田市ってどんなまち?ガイダンス
・スピーカー3人によるライフキャリアトーク
・参加者を交えたトークセッション
※ 午前の部、午後の部の内容は同じものになります。
▶︎個別相談(午前の部:11:30-12:30 / 午後の部:15:30-16:30)
・本イベントのスピーカー3人や益田市の定住促進係の職員に、益田市への移住等の相談を個別に行うことができます!
※ 現地のみ実施
【スピーカー】
● 井上 高臣 さん|神奈川県出身→益田在住4年目
大学生時代、ゼミ活動の地域実習の一環として約1年半益田市に通い、中山間地域の地域住民と協働して地域づくりに携わった。実習後は地元関東圏で就職活動をするが、自分の理想のライフスタイルを実現したいと益田市に移住を決意。仕事だけではなく、趣味のアウトドアなどの時間も大切にしながら暮らしている。
● 檜垣 賢一 さん|山口県出身→益田在住7年目
前職の転勤で、東京都から島根県に移住。人口450人の田園風景が広がる小さな集落に、空き家を借りて妻と娘と3人で暮らしている。お裾分けなど近所付き合いのある暮らしの中で、1歳の我が子は、地域のいろんなひとからの愛情をもらいながら、すくすく成長中。
● 山﨑 萌果 さん|大阪府出身→益田在住3年目
元々教員志望で、大学時代にフィンランドに留学したことをきっかけに国内の教育現場を見て回るように。そこで出会った島根県益田市で暮らしたいと、就職を機に移住。教育に関わる仕事をする傍ら、休日に手づくりの雑貨やパンをマルシェで販売したり、庭で獲れるゆずでゆず仕事をしたりと、ものづくりを楽しんでいる。
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[ 主催 ] 益田市連携のまちづくり推進課
[ 運営 ] 一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー
[ お問合せ ] 一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー(担当:井上)
TEL:0856-25-7143
MAIL:yutalab.masuda@gmail.com

文責:益田市連携のまちづくり推進課