2020年11月18日 (水)

益田のひとづくりおしらせ,ブログ教育,高校生の活動

ミライツクルプログラム夏の陣2020④〜地域・動物

 今回は、ミライツクルプログラム夏の陣2020の報告第4弾です!

(ミライツクルプログラムについての詳細は以下の記事をご覧ください。)

⑦地域「益田探検ツアー〜地域活性について考えよう〜」

 TATSUZINである小野涼太さんは、中高生時代に、地域活動グループ「とよかわっしょい」に参加した経験から、現在大学で地域創生について学んでいます。

 高校生が益田の地域活性化を考えていくために、まずは「益田という地域を知る」ということでフィールドワークに出かけ、益田の魅力と課題を探しました。

 フィールドワークは中山間地域組・市街地組の2班に分かれて行いました。前者は北仙道地区の空き家や公民館、石見津田駅の駅舎を活用した「パンカフェはあと」、鎌手地区の唐音水仙公園など、自然の魅力や、地域の方のアイディアが生かされた取り組みを見学しました。

 市街地組は、益田地区の地域活動団体「一滴水」のメンバーである吉田さんのガイドのもと、ユタラボや益田高校のある益田地区の散策を行いました。中世の面影がのこる街並みを散策したり、地域の飲食店でコロッケを食したりと、益田地区の魅力再発見を行いました。

 両者とも、益田に住んでいながら行ったことがないと答えた参加者が多く、改めて益田の広さと、魅力と課題の再発見になりました。

 フィールドワーク後には、地域活性化に取り組む上で「楽しみながらやること」の大切さを学び、どうすれば益田が活性化するかひとり一人が考え、発表してくれました。

⑧ 「馬と共に生きる〜みんなで馬に関わろう〜」

 TATSUZINである松尾穂乃香さんは、松江市出身で、農業高校で農業の基礎を学び、大学ではバイオセラピー学という、動植物を人の生活で活かしていくための勉強をしました。就職活動で出会ったさんさん牧場で、主に農業のことをやりながらも、動物や障がい者福祉の仕事にも関わっています。

今回のプログラムでは、馬体験を通して、動物に関わる仕事の楽しさを知ってもらうだけではなく、就労支援の場としての側面の持つさんさん牧場の活動や運営団体である正光会の活動を知りながら、実際に発達障がいのある方や就労支援でこられている方に馬体験の指導をしてもらい、多様性や共生について学ぶ場としての意味も込めました。

 はじめは、座学で、正光会の活動やさんさん牧場の取り組みについて学びました。それをもとに、実体験として、馬小屋の掃除や、馬と関わる上での注意事項等を、就労支援の一環として来られている方から指導していただきました。最初は「馬の糞だ!」と面食らっていた生徒たちも、徐々に馬房掃除の楽しさに気づいたようでした。

 次に、実際に引き馬体験をしたり、スタッフの馬術の練習風景を見学してもらったりしました。「馬の背って大きいな!」という感想であったり、「馬場馬術ってかっこいい!のってみたい」という興味関心が生まれたりする体験になりました。

最後は再び座学に戻り、松尾さんのライフキャリアの話を聞く会になりました。何事も臆せずやりたいことに挑戦している松尾さんの話を、真剣に聞く参加者の姿を見ることができました。

取材:一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー

文責:益田市教育委員会社会教育課

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