2020年11月5日 (木)

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異世代間対話イベント「シャベリバ」

※こちらの記事は、益田市内の高校生が地域活動をしたことを取材したものです。下記のリンクの記事の続きになります。

LINKつながる益田 -循環型U・Iターン-

 こんにちは。益田市内の高校3年生の大石怜奈です。UIターンについて地域活動をしています。

なぜシャベリバ?


「益田には何もない。」友達や周囲の人たちからよく耳にするこのフレーズ。聞くたびに私の心は痛んでいました。

 益田にはない華やかさが都会には普通にあって、憧れを抱く高校生も多いと思います。

 でも、益田にUIターンして活躍している大人へのインタビューの中で、豊かな自然や地域の人々の温かさなど都会にはないものが益田にはある。また、都会では埋没してしまう個々の知識や技術なども、田舎であれば一人ひとりが脚光を浴び、地域にとって貴重な財産とすることができる。

 「何もないからつまらない」ではなく、「何もないからこそ作り出せる喜びがある」というUIターンの大人の方の言葉を聞き、私の心は突き動かされました。

 このような熱い想いを持った素敵な人たちと、地元の高校生との出会いの機会を作ることによって何か変化が起こると考え、UIターンを経験した素敵な大人たちと地元高校生の異世代間対話イベント「シャベリバ」を企画しました。

いよいよ「シャベリバ」START!

 会場となるユタラボ内の高校生たちの居場所「viva!あそびば」に集まってくれたのは、UIターン者インタビューに協力してくれた方々や、市役所、ユタラボで働く大人6名と、地元高校に通う1年から3年までの高校生9名。

 その中で最も緊張していたのはきっと私だと思います。このようなイベントを企画してはみたものの、進行役など務めたこともなく、事前の大人の方々への段取りの説明や対話の時間配分、グループ決めなど調整しているうちに、あっという間にシャベリバの開会となってしまいました。

 まず、参加者全員で集まって、自己紹介を含めた簡単なはじめの会をしたあと、小グループに分かれ対話を開始しました。
対話の内容として、大人の方々には自分自身の経験を踏まえ、高校生たちの将来の夢や進路、益田への思いなどを中心に対話をしてもらいました。

 それぞれのグループでは、大人たちの巧みな話術ですっかりと打ち解け、高校生たちの思いや悩みなど、時間が過ぎるのも忘れ、話が盛り上がっていたようです。

 終わりの会では、高校生、大人、双方から感想を発表してもらいましたが、どれも素敵で胸を打つものばかり。
なかでも、「0から1へと何もないところから作り出すことをやってみたい!」という声や「この出会いを大切にして積極的にチャレンジしたい!」という言葉が印象に残っています。

 また、高校生の中には地域活動に興味をもってくれた人もいて、次のステップとして、高校生たちの挑戦を応援する企画を作っていければいいなと考えています。

「シャベリバ」を終えて、その次へ

 今回、「シャベリバ」の企画開催を通して、私自身企画者としてイベントを作り上げることは初めてでとても緊張したし、時間の調整や司会進行、話しやすい雰囲気づくりなど、うまくいかないこともありました。しかし「失敗しても大丈夫。やりたいように最後までやりきって。」という周りの人の温かさに支えられ、「シャベリバ」を無事に終えることができました。

 高校生にとっては、大人たちのこれまでの生き方を知り、人生経験を踏まえたアドバイスを得ることができ、今後の進路や益田のことについて考える場となりました。また、大人たちにとっても若い後輩たちとの対話を通じて自分の進んできた道程を振り返ることができたのではないでしょうか。

 高校生×大人、普段はあまり関わることがないけれど、こうして「シャベリバ」で対話してつながり、双方が刺激を与え合えるきっかけ作りができたことをとてもうれしく思っています。

 最後に、「シャベリバ」に参加してくださった方々、サポートしてくださった方々、本当にありがとうございました!

 これからも「大好きな益田への思い」を形にしていきたいと思っているので応援よろしくお願いします!

取材:一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー

文責:益田市人口拡大課

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2020年10月2日 益田東中学校カタリ場

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