益田市では、今年度夏に、「これからどう生きたいか」を考える「ライフキャリア教育」の一環として益田市内在住・在学の高校生を主な対象とした、「ミライツクルプログラム」を開催しました。
ミライツクルプログラムとは、益田で意欲的に活躍していたり、益田にゆかりがあったりする大人が講師(TATSUZIN)となる、学校外でのワークショップです。このワークショップを通して、これから先どう生きるかを悩んでいる高校生が、講師の生き方・あり方、そして職業の専門性に触れて、将来の生き方の選択肢を増やすこと、そして、学校外での取り組みや地域の日常的な取り組みへの参加へのハードルを下げる、ということを目的としています。
高校の夏休み期間に合わせて、全14のプログラムが行われました。
1.地域づくりについて考えよう!
2.健康について考えよう!
3.「地方で生きる」を体感しよう!
4.防災×高校生
5.益田の未来を考えよう!
6.ちょこっと覗いてみる日本の建築
7.ミライへの一歩目〜コミュスキ〜
8.海外への第一歩!
9.福祉ってなんだろう?
10.地域活性化プロジェクト
11.HOW TO MAKE FUN!
12.自分の本音に出会ってみよう
13.益田の産品をプロデュース!
14.新しい自分に出会う旅
各プログラムの詳細について、後日記事を投稿していきたいと思います!
運営:認定NPO法人カタリバ/益田市教育委員会社会教育課/益田市役所人口拡大課
文責:人口拡大課