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2025年12月7日 (日)

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地域で小さく実践してみる。「第2期 ミライツクルプログラム」を開催しました

ライフキャリアをデザインできるまち、島根県益田市。
仕事の時間だけではなく、地域、伝統芸能、家庭、趣味の時間など、多様なコミュニティや活躍機会がたくさんあります。

そんな益田で暮らしているのだから、もっと“地域”と関わってみたい。
そう思っているみなさんに向けた、地域活動のお試し体験「第2期 ミライツクルプログラム」を2025年4月に開催しました。
(前回の「ミライツクルプログラム」の様子はこちら。)

今回のプログラムの地域活動ミッションは、種地区でおこなわれている「種ふるさとまつり」に運営スタッフとして関わること。集まった5名の参加者と一緒に、当日のお手伝いと振り返り、これからの地域活動の作戦会議を実施しました。

この記事では、今回のプログラムの様子をレポートしていきます。

種ふるさと祭りのお手伝い!

まずは、地域の方のご紹介で、種ふるさと祭りの紹介を聞きました。種ふるさと祭りは、種で採れる山菜を味わう会として始まったお祭り。例年春のひとときを、地域住民みんなで楽しみます。

その後、参加者が受付、山女魚焼き、山菜の天ぷらチームに分かれ、地域の方と一緒にお祭りを盛り上げました。

多くのお客様にお越しいただきました。
地域の方に教えてもらいながら、山女魚に串を刺していきます。
種地区の山で採れた山菜を天ぷらに。

休憩時間には、お祭りを楽しんだり、地域の方と交流したりし、楽しい時間を過ごすことができました。

初めて見る、種神楽保存会の公演を楽しんでいます。

 

これから挑戦してみたい地域活動は?

お手伝いの後には、活動の振り返り会を実施しました。
実際に地域活動をしてみてどうだった?またやるとしたらどんなことをしてみたい?

対話を通して、活動の振り返りをした後、ラベルワークを通じて、個人としての振り返りを行いました。

参加者のやってみたいことをサクラ型の付箋に記入しています。
参加者のやりたいことが大きな桜になりました。

今回のプログラムが、益田をもっと好きになり、地域でやってみたいことにチャレンジするきっかけになっていれば嬉しいです。

今後もユタラボでは、益田暮らしをさらに楽しむためのきっかけを届けていけたらと思います。ぜひご参加ください。

文責:益田市地域振興課
文章:一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー

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2025年12月7日 (日)

益田のひとづくり教育,小学生益田出身の方,益田出身者の声仕事

「恩師のライフキャリア」溝田里美先生

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