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2025年12月16日 (火)

益田と関わりたい方,イベント・体験情報地域づくり,地域づくり人養成講座

地域からの「またやってほしい」の声で、継続した活動へ。「第3期 ミライツクルプログラム」を開催しました

ライフキャリアをデザインできるまち、島根県益田市。
仕事の時間だけではなく、地域、伝統芸能、家庭、趣味の時間など、多様なコミュニティや活躍機会がたくさんあります。

そんな益田で暮らしているのだから、もっと“地域”と関わってみたい。
そう思っているみなさんに向けた、地域活動のお試し体験「第3期 ミライツクルプログラム」を2025年7月に開催しました。
※これまでの「ミライツクルプログラム」の様子はこちら↓

 第1期 2024年12月開催

 第2期 2025年4月開催


北仙道きんさい市とのコラボレーションは、第1期のミライツクルブログラムでも実施。第1期ではマルシェに出店し、ケーキとコーヒーの販売を行いました。第1期の活動を経て、地域の皆さんから「またきんさい市を手伝ってほしい。盛り上げてほしい。」との声をいただき、2回目の開催となりました。


今回のプログラムのミッションは、「北仙道きんさい市」にお手伝いに来ている中学生とともに販売スタッフとして関わること。集まった5名の参加者と一緒に、当日のお手伝いと振り返り、これからの地域活動の作戦会議を実施しました。

この記事では、今回のプログラムの様子をレポートしていきます。

北仙道きんさい市でのお手伝い

第1期の活動を見てくれていた地域の方から依頼をいただき、きんさい市では2回目の活動です。今回は東陽中学校の生徒がきんさい市のお手伝いにきており、中学生と一緒に主に子ども向けのブースできんさい市を盛り上げます。

 

綿菓子を販売しています。ミライツクルプログラムの参加者同士での交流も行っています。

 

 射的ブースです。たくさんの子どもたちで賑わっています。

 

中学生と一緒に、かき氷を販売しています。

 

休憩時間にはお祭りを楽しんだり、中学生や地域の方との交流も楽しめました。

これからしてみたい地域活動について考える

お手伝いの後には、活動の振り返り会を実施しました。

実際に地域活動をしてみてどうだった?
またやるとしたらどんなことをしてみたい?

対話を通して活動の振り返りをした後、ラベルワークを通じて個人としての振り返りを行いました。

参加者からは、「中学生と関わり合うことがあまりなかったので関われてよかった」「お手伝いすることで自分が力になれていると思えた」といった声があがりました。

今回のプログラムを経て、これから参加者の皆さんがさらに地域活動を楽しんでくれたら嬉しいです。

今後もユタラボでは、益田暮らしをさらに楽しむためのきっかけを届けていけたらと思います。ぜひご参加ください!

文責:益田市地域振興課
文章:一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー

 

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