こんにちは!大芝史也(おおしばふみや) です。
出身は静岡県ですが、益田市の一般社団法人豊かな暮らしラボラトリーを拠点に、大学を休学して益田暮らしを体験しています。今年度は、そんな僕が益田の魅力的なイベント情報をみなさんにお届けしています!
11月は、大国主命(オオクニヌシノミコト)に五穀豊穣を感謝する月となっているため、それに伴い全国各地で多くの祭りが行われます。益田でもお祭りが盛りだくさん!早速、みなさんが益田の秋を満喫できるイチオシのイベントを紹介していこうと思います。
詳細は下記よりご覧になれます。
週末の合間に帰省している大学生の方、益田市外からきている方もぜひ、足を運んでみてください!
11月3日(金) 七尾まつり
菅原道真をしのぶお祭りで、伝統である大小行司行列や田植えばやしなど時代絵巻行列が行われます。奈良・平安時代の衣装を身にまとった総勢100数十名が町を練り歩く光景が、当時の町の様子を彷彿とさせます!
日時:11月3日(金) 10:00〜15:00
場所:三宅御土居(おどい広場)
☆こんな人にオススメ☆
#益田の歴史に興味がある方 #地域の伝統行事に興味がある方 #お子様連れの方
11月3日(金) 灯火祭
地域の中学生と大人によってつくり上げられる、西益田地区の手作り感に溢れたお祭り。
地元の方によるアクセサリーなどの出店はもちろん、有志で作られる竹灯籠や鞠灯篭の光が夜を照らす様が特にイチオシとなっています!ランタンづくりの体験コーナーもあるので、ぜひ足を運んでみてください。
日時:11月3日(金) 17:00~19:30
場所:横田中学校
☆こんな人にオススメ☆
#竹灯籠を見てみたい方 #地域の方と交流したい方 #お子様連れの方
11月3日(金) みとふるさとまつり
美都の秋を感じられるお祭りで、音楽・伝統芸能・食と美都の魅力が詰まったお祭りとなっています。その中でも、子ども達が躍動する「子ども神楽」や美都ならではの「ゆず釣り」が特にイチオシなので、ぜひ足を運んでみてください。
日時:11月3日(金) 9:30〜14:45
場所:さくらドーム
☆こんな人にオススメ☆
#グラントワ初めての方 #イベントが好きな方 #お子様連れの方
11月5日(日) I・NA・KAライド
100キロ走って信号がゼロ(100ゼロ)、そして空港の現役滑走路を走ることができる国内唯一のサイクリングイベント。昨年度の参加者からは、「今まで参加してきたサイクリングイベントの中で、沿道の応援はダントツ」といわれるほど地域が盛り上がりを見せます!
エントリー受付は終了してしまっていますが、ぜひ足を運んで観戦してみてください!
日時:11月5日(日) 7:30〜18:30
場所:グラントワ中庭(スタート・フィニッシュ地点)
☆こんな人にオススメ☆
#スポーツ応援が好きな方 #サイクリングが好きな方 #お子様連れの方
11月5日(日) ますだ産業祭
今年で37回目の開催となる産業祭。伝統芸能の石見神楽鑑賞はもちろん、産業祭名物の万葉鍋ラーメンが特にイチオシとなっています!また、eスポーツコーナーや企業ブースといった体験コーナーが充実しているのも産業祭の魅力です。
日時:11月5日(日) 9:00~15:30
場所:市民学習センター
☆こんな人にオススメ☆
#お祭りが好きな方 #神楽が好きな方 #お子様連れの方
11月11日(土)・25日(土) ゆず収穫
「柚子のまち」で知られる益田市美都町は、中国地方でも有数のゆずの生産地。名産品であるゆずっこを初めて飲んだ時の、口の中で広がるゆずの香りと美味しさは今でも忘れられません。
一面黄色の柚子畑でゆずの香りを楽しみながら、この時期にしか体験することのできない柚子収穫をしてみませんか?
日時:11月11日(土) ・25(土) 9:00~13:00
場所:道の駅サンエイト美都集合
申込:あり 美都森林(0856-52-2755)までお電話下さい。
参加費:100円(保険料として)
☆こんな人にオススメ☆
#柚子が好きな方 #地域の方と交流したい方 #お子様連れの方
11月12日(日) 第46回美都町神楽競演大会
益田市内の社中だけでなく、市外や県外の社中が多数参加。各社中が賞金をかけて白熱した舞をみせること間違いなし!神楽が大好きという方はもちろん、神楽を見たことがないという方はぜひ足を運んでみてください!
日時:11月12日(日) 11:00~17:40 ※開場10:00~
場所:ふれあいホールみと大ホール
鑑賞料:前売券/大人2,200円、小人(小中学生)1,200円
当日券/大人2,500円、小人1,500円
※入場券の購入方法については、こちらよりご確認いただけます。
☆こんな人にオススメ☆
#神楽が好きな方 #益田市外の神楽に興味のある方 #地域の伝統の時間に触れてみたい方
文責:益田市連携のまちづくり推進課
文章:一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー