昔ながらの農村風景が広がる、人口200人ほどの地域、二川地区。
「美肌の湯」として有名な美都温泉や、「あったか市」という産直市場、柴犬のルーツと言われる「石号」などで知られている地域です。
今回は、そんな二川地区に新しくできた、「益田市立宿泊交流センター ぬくもりの里」をご紹介します。廃校になった小学校を活用し、地域を盛り上げたいという声から生まれた宿泊施設です。
お話を伺ったのは、ぬくもりの里の支配人、野地将仁さん。施設ではどんな体験ができるのか、野地さんが施設をどのような想いで運営されているのか、語っていただいています。ぜひご覧ください。
廃校になってしまった小学校が、地域の魅力や伝統を学べる“学校”のような場所として活用され続けているというお話が印象的でした。ぜひ一度、ぬくもりの里に足を運び、二川の伝統に触れてみていただけたらと思います。
以下の公式サイトもぜひご覧ください。
https://nukumori-sato-futakawa.com/
文責:益田市連携のまちづくり推進課
文章:一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー