益田のくらし

どう自分らしく働くか。

時代とともに私たちの働き方は変化してきました。
労働に対する要求は変化し「なぜ働くか」「何のために働くのか」「どのように働くのか」といった様々な価値観が生み出されました。そして産業・職業構造も大きく変わりつつあります。仕事が人生の３分の１を占めるとされる現代で、いかに自分らしく働くか。
「ライフワーク」をどのように充実させるのかが求められています。益田市では就業・起業支援を通じて地域の持続的な発展を図り、多様な仕事の創出に努めています。

益田版インターンシップ

益田市をひとつの「会社」として見立て、多様な部署での体験をするように、「仕事」「地域」「伝統芸能」「家庭」「趣味」の時間が体験できます。益田市にはたくさんの魅力的な企業があります。そこで「仕事」を、働く「ひと」を、そして益田での「暮らし」を体験し、自分がこれから歩む未来をイメージしてみませんか？

働くひと

益田で働くひとは、「なぜ、益田で働くことを選んだのか。」「今、益田でどんな暮らしをしているのか。」「益田で働くことのやりがいとは。」実際に益田で働くひとの声をお届けします。

「人」と「仕事」をつなぐ
かけはしに。

益田市は、山、海、川と併せて適度な大きさの街、工業団地もあり、農業、林業、水産業や、サービス業、モノづくり業など多様な業種のお仕事があります。
「益田にはどんなお仕事、会社があるの？」「益田で起業してみたい」などのご相談があれば、私たち産業支援センターはハローワーク、商工会議所などと連携し、益田に住みたいと思っている方々に働きがいのあるお仕事を見つけてもらえるよう、ご支援いたします。
また、益田鹿足雇用推進協議会という組織では、益田市内の企業が連携し市内就職イベントをしております。
是非HPをご覧ください。　http://r.goope.jp/masukanokosuikyo

 

 

「里」の守り人と
「森」の守り人を応援。

農業分野では、県・ＪＡ・市が連携して益田市農業担い手支援センターを設置し、農業の担い手となる新規就農者・認定農業者・集落営農組織を重点的に支援する体制を取っています。
林業分野では、林業の担い手となる地域おこし協力隊を募集し、協力隊の期間満了後に自伐林家として自立できるように、必要な技能研修や資格取得等に支援する体制を取っています。
農業の担い手「里の守り人」、林業の担い手「森の守り人」を本気で目指す方を、益田市は全力で応援します。

 

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