萩の会

齋藤 ソノ

和があれば、何でもできる。

始めは、男性の料理教室がきっかけでした。そのうち、どうせ晩御飯をつくるなら、同じ集落の中で女の人も集まって一緒に食べよう、という話になりました。
楽しかったからまたやろう、たまにでは面白くないから毎月集まろうと、どんどん話が進みました。そのうちにただの世間話から「この地域が元気でありつづけるには、どうしたらいいか」という話になり、では、みんなで一緒に何かやってみよう、とスタートしたのが萩の会です。
空き家になっていた簡易宿泊所を借りて民泊を始めたり、体験学習をしたり、おかげでたくさんの人との出会いがありました。みんなで集まって、ワイワイと楽しくやって、お金が入れば、少額でも平等に分配しましたね。
お互い遠慮なく言い合うものだから、時には大丈夫かなと思うこともありましたが、それもみんな真剣に考えてのことで、後には残りませんでした。やっぱり、地域の中での和があるからこうして活動が続けてこられたと思います。
10 人のうち、5 人がやろうと言えば、物事は始めてしまえばいいと思います。楽しければ、後からでも人は寄ってくるものですから。

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